February 07, 2010

次回に向けて

緊急事態の中,事務局を勤められた皆さんは
緊張しているのが良く分かった。
まるで研究室時代,代替わりしたときの初仕切りの様子を見ているようだった。喜びと緊張が混じったような複雑な感じ。
発表者の皆さんは,緊急事態にもかかわらずさすがな感じだった。
それだけに惜しいなと思うこと,少し物足りないと感じたことを
次回にあるかもしれない機会に向けて
メモしておく。

 感想等を振るときには期間巡視中にしっかり
 発言内容等を聞き取り
 振り方を考えておく。
 せっかくの発表であったのに
 感想者が片方のみについて発言しているときには
 もう一方についてコメントするなどが必要。
 (発表者自身の伝え方の問題もあるかもしれないけど
 フォローするのは大事な部分)
 会の最後には事務局の中で
 司会者をねぎらう役割をする人が必要。
 大きな点で気になったのは以上2点。

 緊急事態ということを考えれば
 成功だといえるものだったと感じただけに
 特に1点目は大きなことだったように思う。

 いち参加者としては
 発表に対するツッコミが無かったのが
 とても寂しかったが・・・
 
 事務局の面々の気苦労と緊張は
 外にいるものには計り知れないほどのものであることは
 十分に想像でき勝手なことを言っているのかもしれないけど
 自分がどこかで
 また仕切るときには十分にこのメモを
 生かしたい。