情報社会と子供たち

冬セミナー

　年末の週末にもかかわらず，全国から50名ほどの方々が参加してのセミナー。私のような凡々としたものにはもったいない限りのセミナー。参加されている先生方の中には，指導主事や校長先生をはじめ，数々の実践で著名な先生方ばかり。それだけにセッションを担当された講師の先生方も「さすが」と言う言葉では言い表せないほどの面々。どのセッションでも内容の濃い講義が行われ，これほどのセミナーにはなかなか出会えない。今回のセミナーは合宿形式で行われたので，内容のある講義ばかりでなく，参加された方々と様々な時間で交流できた。めったに出会えないセミナーに久しぶりに参加できた。
　もっとも印象に残っていること。って言うか自分が感じたこと。
　よい実践の底辺に流れているものは普遍なもの。その背景にある理論を知ることが大切。
　学びに終わりはない。

セミナー冬合宿

昨夜から2ヶ月ごとに参加しているセミナーの冬合宿に参加のため上京。
全国から冬休みに入ったこの時期に校長先生や指導主事も含め多くの先生方が手弁当で集まってくるのはすごいことだと思う。
特に，昨日は荒天となり，北陸方面，東北方面，北海道から参加の先生方は大変。
前泊で何とかたどり着いた北陸方面の先生方や近畿・中国地方の先生方10名ちょっとで事前学習会（って飲み会だけど）。久しぶりに3次会まで深酒，朝起きたら目が腫れあがり鼻水が止まらない（泣）。朝風呂を浴びて少しすっきり。このところ少しフラフラするときがあるから気をつけないとマジやばいかも。
さて，朝食を取って会場へ。

学期末

2学期も月曜の終業式を残すのみとなった。
週明けの祭日との間に挟まれた終業式なだけに，出席がやや心配だが，子供たちにとって楽しみが一杯の冬休みに無事に入ることができれば良いなと思う。
私的には，校内で利用しているエクセルソフトの不具合が多く聞かれるようになってきていることと，先生方が利用しているメモリがやや古くなってきているので，セキュリティ性の高いものに変えるのにあわせ，作り直しの話が進んでいるので，この冬休みは，エクセルやマクロとの格闘となりそう。校務の効率化の推進は，実践の促進につながると考えられるだけにいいものにしたい。
できれば，市販のソフトを市内一斉に導入してくれるのが，統一性も取れていいと思うのだが・・・
プライベート的には，娘の下宿探しを本格化しなくてはという感じ。